家具ブランド『AF Lusty Road』は、富山市から無垢の国産家具をお届けします。

メンテナンス案内

   プロダクトチーム

安全にご使用いただくための注意事項、
永く美しくお使いいただくためのお手入れ方法のご案内です。

注意事項

無垢材の家具の特性とお取扱いの注意

無垢の木は家具になっても呼吸をしているため、湿気を吸ったり吐いたりして伸び縮みします。
そのためご使用になる環境や気候によって、反りや割れが生じる場合がございます。
したがって、急激な温度や湿度の変化がない場所でご使用ください。
必要に応じて加湿器や除湿器などの使用もおすすめします。

【AF Lusty Road】の木製家具は天然木の風合いを活かした造りになっております。
素材本来の色合いなどから、製品によってさまざまな濃淡、木目、節などがあり、天然木ならではの表情を楽しむことができます。

天板に直接濡れたものや熱いものを置くと、シミや変色の原因になります。
そういったシミ汚れも味のひとつとしてお楽しみいただけますが、気になられる方はコースターや弊社の透明シート(※PSテーブルマット)のご使用をおすすめいたします。

高温・多湿の部屋でのご使用は、カビやダニが発生し健康を害する原因になりますので、部屋の換気をこまめに行ってください。
時には家具の内部も開けて、乾いた空気に触れさせましょう。

設置上のご注意

・石油ストーブや、火器の近くでのご使用は避けてください。発火や火災の原因になります。
・地震等で家具が倒れ、ケガをすることが想定される場合、必要に応じて市販の固定用金具や固定用部材でしっかり固定してください。
・組み立ての際、連結ボルトはしっかりと締め付けてください。
・直射日光があたる場所、冷暖房器具の近くでのご使用は控えてください。変色、変形、故障(反り・割れ)の原因になることがあります。
・家具を移動する際は、床面を引きずらないようにしてください。床面の破損の原因になりますので、作業は2名以上で行ってください。
・家具は平らな場所に、水平になるように設置してください。商品の転倒や変形の原因になり引き出しの出し入れがスムーズにいかなくなる等の支障がでます。

テーブルの使用上の注意

・天板には腰かけたり、上に立ったり絶対にしないでください。家具の転倒または破損しケガをする恐れがあります。
・天板の上に熱い鍋などを置くと、変形や変色の原因となります。

ソファ・イスの使用上の注意

・座面の上に立ったり、飛び跳ねたりしないでください。ケガや破損の原因となります。
・座面以外の部分に座ったり、よりかかったり踏み台として使用しないでください。転倒や破損の原因になります。
・濡れた体のまま座らないでください。木部に水分が染み込み、カビや汚れの原因になります。

ボード・キャビネット類の使用上の注意

・扉や引き出しを同時にいくつも開けたり、引き出したりしないでください。重心が前に移り、転倒する危険があります。
・引き出しを目一杯引き出すと、抜け落ちる製品もございます。ケガや破損の原因になりますのでご注意ください。
・引き出しや引手の上に乗ったり、扉等にぶら下がったり、無理な力で引っ張ったりしないでください。家具が転倒・破損する恐れがあります。また、家具の上にも乗らないでください。
・引き戸の開閉の際は、ガラスに強い衝撃を与えないよう静かに行ってください。ガラスへの強い衝撃は破損やケガの原因になります。

その他の使用上の注意

・コンセント付きの家具は、電源コードがねじれた状態や、引っ張られた状態で使用しないでください。発熱による火災の原因になります。
・指定の電源電圧以外の電圧で使用しないでください。また、容量以上の電力での使用は避けてください。発熱による火災の原因になります。
・ベッドマットレスの上に立ったり、飛び跳ねたりしないでください。ケガや破損の原因になります。

お手入れ/メンテナンス

保守・点検作業

・ネジ・ボルトがゆるんでいないか定期的に確認し、ゆるんでいたら締め直してください。使用中にネジが外れますと、ケガや破損の原因になります。
・本体や金具等の変形や破損が見つかった場合は使用を中止して、点検・修理・部品交換などメンテナンスされることをおすすめします。

オイル仕上げの家具

木本来がもつ自然に近い風合いや質感を長く楽しむために、植物油を主成分とするオイルを木に染み込ませています。
水分を吸収するため染みがつきやすく、直射日光による日焼けもしますが、使い込む程に色艶が増し、味が出てくるのが特徴です。
キズ等の修復もしやすく、将来のアンティーク性を秘めています。

・汚れはできるだけ乾拭きで落としてください。水拭きをする場合は、必ずよく絞った布巾で行い、こまめにオイルメンテナンスを施してください。
・汚れがひどい場合は、ぬるま湯の中に3%ほど中性洗剤を入れて柔らかい布に浸し、よく絞って拭取ってください。そのあと水含ませ、よく絞った布で拭き、最後に乾いた布で拭いてください。

オイルメンテナンス

オイル仕上げの製品は、永く愛用いただけるように定期的なメンテナンスをおすすめしております。
3ヶ月に1度を目安にオイルを塗っていただくと、色艶・風合いが増し、乾燥が原因で起こる割れや反りの予防にもなります。
※納品後の製品はオイルの層が浅く、オイルが抜けやすい状態なので一度早い段階でのメンテナンスをおすすめしております。

①オイル塗装面を乾拭きし、汚れやほこりを拭き取ります。
(汚れやシミがひどい場合は、サンドペーパー♯120~320で木目に沿って研磨してください。)

②ウエスにオイルを含ませ、木目に沿って周囲との色むらに気を付けながら、刷り込むように薄く伸ばして塗ってください。
ウエスは着なくなったシャツの端切れなどでも構いません。
※木口部分もしっかりオイルを塗ってください。
塗る事により反りや、割れの予防になります。

③30分ほど自然乾燥させた後、乾拭きをして余分なオイルを拭き取ってください。

④そこから5時間ほど自然乾燥させてください。
(オイルが内部まで浸透し完全に硬化するには24時間必要ですが、5時間ほどで表面が乾くのでご使用いただけます。)

※乾燥中は物を置いたり触ったりしないでください。輪染みや色むらの原因になる場合があります。
※使用したウエスは水に浸して可燃物として毎回処分してください。
※ご使用後はキャップをしっかり閉め、立てた状態で40度以下の涼しい場所、またお子様の手の届かない場所での保管をお願いします。

ウレタン仕上げの家具

表面をウレタン塗料の皮膜で被った仕上げです。
水分の吸収がほとんどないため、シミが残らない、お手入れが比較的楽に行えるのが特徴です。

・汚れはよく絞った布巾で拭いてください。
・汚れがひどい場合は、ぬるま湯の中に3%ほど中性洗剤を入れて柔らかい布に浸し、よく絞って拭取ってください。そのあと水含ませよく絞った布で拭き、最後に乾いた布で拭いてください。

※揮発性の溶剤等のご使用は、変色やキズの原因になりますので、使用しないでください。
傷やシミがついてしまった場合は、ご自身で修復することは避け、弊社にご相談ください。

<ファブリック(布張りの家具)>
・日ごろのお手入れは、表面を軽く叩いて掃除機でホコリを吸い取るのが効果的です。
・お茶やコーヒーの汚れが付いたときは、3%ほどに薄めた中性洗剤を柔らかい布に浸し、よく絞って表面を叩くように拭き取ります。
・なるべく綺麗な状態を保つため、ファブリックをコーティングして、生地を汚れや色褪せから守るファブリックプロテクタースプレーのご使用をおすすめしております。
・ファブリックに染みついた汚れを綺麗に落とす、ファブリッククリーナーも併せてお使いいただくと、より美しい状態を保つことができます。

※揮発性の溶剤等のご使用は、色落ちの原因になりますので使用しないでください。

ファブリックプロテクター

①使用前に掃除機で布製品の埃を吸い取るようにしてください。
※ご使用前には必ず、目立たない部分でプレテストを行ってください。
※床に付着すると滑りやすくなる恐れがあるので、新聞紙などの敷物を敷いて床に付着しないようにしてください。
また、家具の木部に付かないよう当て布などをしてください。
※ご使用の際は必ず換気をしてお使いください。

➁目的の商品から15cm位離して均一にスプレーをかけてください。

③完全に乾くまでそのまま放置してください。(24時間程度)
※しっかりと乾燥されていることが撥水効果の条件です。
※噴霧後ドライヤーで加熱乾燥させると効果がさらにアップします。

④完全に乾いたら再度掃除機で埃を取るようにしてください。
※毛足の長いものの場合(マイクロファイバー、アルカンターラ等の起毛タイプ)多少ごわつきが出ることがあります。その際には柔らかなブラシでブラッシングしてください。
※ご使用後はお子様の手の届かない場所、換気のよい冷暗所での保管をお願いします。
※3ヶ月に一度を目安にご使用いただきますと効果が持続します。

ファブリッククリーナー

①少量をキレイな白い布などに吹き付け、汚れた部分を優しく叩くようにして、汚れを移し変えるように拭きとってください。

②しつこい汚れには直接塗布し、しばらく待っていただいてからキレイな白い布などで拭きとってください。
※色移りを避けるために拭き取る布は必ず白い布をご用意ください。
※水で色落ちする素材は、色落ちしますのでご使用をお控えください。
※天然素材など繊細なものに使用する際は、一度目立たない場所で試してからお使いください。
※帆布・生デニムは、部分的な色落ちがしやすいため、気になるお客様は、ご使用をお控えください。
※眼に入った場合はすぐにキレイな水で洗い流してください。
※ご使用後はキャップをしっかり閉め、立てた状態で40度以下の涼しい場所、またお子様の手の届かない場所での保管をお願いします。

レザー(本革張りの家具)

皮革は呼吸する素材です。
熱や水分に弱く、乾燥にもデリケートなのでしっかりとメンテナンスを施す必要があります。
長く使い込むことで色艶が増し、味が出てくるのが特徴。アンティーク性を秘めています。

・日頃のお手入れは、乾いた布で軽く拭きあげてください。
・革の目に沿って、優しくブラッシングしてください。
・水拭きはシミの原因になりますので、避けてください。

<レザーメンテナンスキット>
半年に一度、定期的なメンテナンスを行うことで革の耐久性が上がり、風合いの変化を促すことができます。
革のメンテナンスには専用のレザーメンテナンスキットをご使用ください。

使用するレザー製品が新品の場合は「プロテクター」。
すでに使用中の場合には「クリーナー」をご使用ください。

①クリーナーを付属のスポンジに染み込ませ泡立たせ、軽い力で円を描くように革の表面の汚れを落としたあと、柔らかいキレイな布で拭き取り自然乾燥させます。

②プロテクター専用のクロスに染み込ませ、円を描きながら革をマッサージするように塗布します。全体に薄く塗れたら1~2時間自然乾燥させてください。
※キズやムラの原因になりますので、絶対に強い力でこすらないでください。
※皮革によって色落ち、色むらができる場合があるので一度目立たない場所で試してからご使用ください。
※特殊な革やスエード、ヌバックなどの起毛革にはご使用しないでください。

レザープロテクションクリーム

本品は革製品の購入時に使用していただくことで、革に必要な栄養を与え、内側から「バリア」のように通気性の高い保護膜を形成し、蓄積する汚れの浸透を防ぎます。
アニリン・レザーの表面にある小さな傷を目立たなくする事や、セミアニリン仕上げや顔料仕上げの製品のひび割れを防止して革の寿命を延ばすことができます。
また、撥水・撥油効果もあり製品に汚れを付着しにくくさせ、付着しても取りやすくなり傷むことを抑えます。水性の保革材のため安心してご使用いただけます。
半年に一度のご使用で革本来の艶や鮮やかさ、防汚効果と美しい外観を保つ事ができます。

※ご使用前に必ず、目立たない箇所で色落ちや変色がないか、革の状態を確認してください。

①ボトルをよく振り混ぜます。

②付属のクロスにレザープロテクションクリームを取ります。

③軽い力で円を描くように、革全体にクリームを塗布します。塗布量の目安として、チェア1脚に対して約25ml~60ml塗布してください。

④そのまま自然乾燥させてください。
※表面の乾燥後すぐにご使用いただけますが、塗布後約48時間後にしっかりとした汚れ防止効果が発揮されます。
※すでにご使用されている革製品に、本品をお使いになられる場合は必ずクリーナーで表面と毛穴に入り込んだ汚れを十分に落としてからご使用ください。クリーニングをせずにお使いになった場合、汚れの上から保護膜を作ってしまい、汚れを取ることが困難になりますのでご注意ください。

※特殊な革やスエード、ヌバックなどの起毛革には使用しないでください。

クッション

・クッションは定期的に左右を入れ替えるなど位置のローテーションを行うとクッション性を永く保つことができます。
・フェザーを含んだクッションは、使用後に空気を入れるように手で叩いて整えると、型崩れが防げ、弾力性が長続きします。
・フェザーを含んだクッションは、定期的にカバーを外し、風通しの良いところで陰干しすると良いです。

ラグ

~全製品共通~
・新しいものは特有のニオイがすることがありますが、2~3日程度でとれてきます。
(製品特性なので、不良ではございません。)
・折り跡や巻き癖は、使用しているうちに馴染んでとれていきます。
・アクリルやウール製のラグは、しばらく遊び毛が発生いたしますが、次第に落ち着きます。(納品後3ヶ月程度は、毎日の掃除機がけをおすすめします。)
・掃除機は毛並みを起こす方向にかけると効果的です。
・定期的に天気の良い日などに陰干しし、叩いてホコリを落としてください。
・お茶やコーヒーの汚れが付いたときは、コップ1杯のお湯(80度前後)に中性洗剤を5滴程たらし、布や歯ブラシにつけてシミをたたきます。その後、キッチンペーパーで水分を取り除いてください。

~ウールラグについて~
醤油やケチャップの汚れが付いたときは、「汚れた部分にお湯を垂らし、乾いた布で吸い出す」作業を何度か繰り返してください。
60%程度取り除けたら、あとは日常の掃除機がけで遊び毛とともに少しずつ消えていきます。
※ラグの汚れでお困りの際は、店舗までお問い合わせくださいませ。

ベッドマットレス

・永くお使いいただくためには、通気をよくして常に清潔に保ち、へたりを分散させることが大切です。
・内部構造や素材の違いによって、両面使用できる製品と片面使用専用の製品とがあります。
・より永くお使いいただくために、内部構造が対称的なマットレスについては天地や表裏を数ヶ月毎に入れ替えてローテーションすることをおすすめします。
・いつも同じ場所に腰掛けたり、上で飛び跳ねたりすると部分的に過負荷が加わり内部素材の老朽化が進む原因となります。
・ポケットコイルマットレスの場合、使用中に内部のバネが擦れ合って引っかかり、一見へたったように見られることがありますが、このような場合はマットレスを横倒しに立てて裏側から叩いてみると元に戻ります。

清潔に保つために

・ベッドパッドは寝汗を吸いマットレスを清潔に保ち、寝心地をよくするためのものです。マットレスに合わせて必ずご使用ください。
・ベッドパッドやシーツは定期的に洗濯をすることで清潔さが保たれます。
・時々マットレスを持ち上げて裏面を見たり、窓に立てかけて通気し乾燥を図ると、清潔さが保たれます。

ガラス部分のお手入れ

・乾拭きすることが基本ですが、落ちにくい汚れはぬるま湯で固く絞った布で拭き取ります。
・しつこい汚れはガラスクリーナーや薄い中性洗剤でふき取り、最後に乾拭きしてください。
・指紋や薄い油汚れにはアルコールも有効です。
・木部にクリーナーや洗剤が付着すると変色や剥がれ、膨れの原因となりますのでガラスの天板や扉に直接クリーナーを吹き付けることは避け、布にクリーナーをしみ込ませてからガラスを拭いてください。
・強化ガラスは大きな打撃力には耐えられますが、尖った金属で突いたり、エッジ部分に衝撃を加えると破砕してしまう性質がありますので、ご注意ください。

電気部分のお手入れ

・電球や蛍光灯は消灯後、充分に冷めてから器具から丁寧に取り外し、水やキッチン用洗剤を含ませた布で汚れを拭き取ります。
・化学雑巾で拭くと油膜が付き焼き付きの原因になります。ランプの導電部分(口金や電極)を濡らさないように注意してください。
・乾いた布などでふくと、静電気を生じやすいのでご注意ください。
・シンナーなど揮発性溶剤を使用するとくもりやヒビが発生することがあるので使用しないでください。
・ガラス製、金属製は中性洗剤を含ませたスポンジなどで洗い、水洗いしてよく乾燥させます。
・家具のコンセントは、ご使用時以外はできるだけ差し込みプラグを抜いて置いてください。
・お掃除をされるときには電極部や照明内部に水やクリーナーが侵入しないようご注意ください。
・コンセントや差し込みプラグは長い間ずっと通電されたままになっていると電気器具をご使用になっていなくても、湿気や埃の付着が原因で電極間に電流が徐々に流れるようになりやがて発熱を招くことがあり得ます。
・コンセントにプラグはしっかりと奥まで挿入し、時折抜いてみて点検することをおすすめします。
・指定の電源電圧以外の電圧で使用しないでください。容量以上の電力で使用されると発熱による火災の原因となります。

故障かな?と思ったら

引き出しの動きが固くなったとき

・梅雨時など湿度が高い環境で木が膨張した場合と、傾いた設置による“ねじれ”の場合があります。
 ⇒家具が水平に設置されているかを確認し、僅かでも傾いていたら水平になるように調整してください。

・梅雨や湿気の多い場所などは引出しが固くなり、内部に湿気が入るのを防ぎます。
 ⇒このような場合は引き出しを抜いて風通しのよい場所で日陰干しし、乾燥させて収縮を図ります。
 ⇒本体と擦れ合う部分に固形石鹸か石ロウを塗ってください。(ロウソクのロウは固着し易いのでおすすめできません)
 ⇒接触している部分をサンドペーパーで少し磨いてみる方法も有効です。

傷がついてしまったとき(木製家具)

・引っかき傷程度の小さなものなら、同色のクレヨンかマジックを塗ると目立たなくなります。
・小さな傷は市販のフローリングリペアキット(クレヨンタイプやペンタイプがあります)などで目立たないようにできます。
・深くえぐれてしまったような傷や大きな傷の修復は一度弊社にご相談ください。

気になるニオイ

・ご購入直後は塗装や接着剤のニオイが気になる場合があります。
・タンスや食器棚などは臭気がこもりやすくて気になりやすいモノです。気になるときは扉を開けて通気してください。
・内部を乾拭きし、または薄い中性洗剤で拭いたあと水拭きし、しばらく開け放して風を通すようにしてください。
 ⇒それでも気になる場合は消臭炭などを入れておくのも一つの方法です。
・通風や換気を時折していただくことでニオイは次第に放散し弱くなってゆきます。

気になる音

・ご使用中に異音が聞こえる場合、その音源がどこであるかを知る必要があります。
・蝶番やスライド金物など金属製部品の場合は、摺動部に潤滑油を少量付けます。
・家具本体と床との摩擦音の場合は、家具の底面にフェルトなど薄いクッション材を貼ることで改善されます。
・引き出しの開閉に伴う部品の擦れ音の場合、その接触部分にロウを塗ったり、サンドペーパーで少し削ると改善されます。
・ご自身で対応できないと思った時は、お気軽に【AF Lusty Road】までお問い合わせください。

製品の保証について

【AF Lusty Road】製品は

品質管理された工場にて受注生産しております。
製品はすべて納品日から1年間保証されています。
保証期間内で製品上の欠陥から発生した破損や、木部の割れや反りが発生した場合は無償で、修理・交換いたします。
その際には必ず納品書と保証書をご提示ください。
保証期間内でも以下の場合は有償となりますのでご了承ください。

・納品後の移動・輸送の際に生じた故障や破損
・製品の使用目的以外でのご使用や改造などによって起こった事故や破損
・その他、不適切な取り扱いや不注意により生じた故障や破損

尚、保証期間以降の修理・メンテナンスにつきましては有料にて承ります。
お気軽にお申し付けください。

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