家具ブランド『AF Lusty Road』は、富山市から無垢の国産家具をお届けします。

メッセージ

プロダクトチーム
情熱は伝染する
家具ブランド『AF Lusty Road』は、富山市から無垢の国産家具をお届けします。

─ 2005年 ─

ミヤモト家具のオリジナルブランドとして、
前身のAFが発足。

当時のミヤモト家具は、
代表の私、宮本と、
会社務めを兼務していた、後に妻となる智愛。

そして
2名のアルバイトといった、総勢わずか4名の、
小さな小さな家具店でした。

実績といった物があるはずも無く、
人もお金も、何もかもが無かった当時。

あったのは、
何事にも恐れず立ち向かう勇気と、
そして時に惨めにも思えるほどの、儚い夢と

反骨精神でした。

イメージ写真その1

AF【Anarchy Face(アナーキーフェイス)】
それは・・・、
その時の若さ故の未熟な感情と、

何にも囚われない。
ミヤモト家具だけのインテリアの顔、
在り方を表現していきたい。

イメージ写真その1

─ あれから18年 ─

イメージ写真その1

反骨精神の塊のようだった私も、
やがてオトナになり、子も授かりました。
闇の中、出口が何処にあるのかも分からない、
荒れ果てた荒野を、
ひたすら1人で走り続けていた当時とは違い、

イメージ写真その1

私には
志を同じくした、沢山の仲間も集まった。

私は彼らを信頼し、尊敬する事で、やがて荒野は道となり、
ミヤモト家具は躍進した。

2013年以降、我が社は、コンセプトの異なる
直営店を5店舗。

そして同時に自社工場を構え、
2016年からは、
今後日本の国産家具の未来を担うであろう、
SOLIDやRENSEYといったブランドを発表し、
全国各地で、数多くのパートナーショップの立ち上げにも携わりました。

そして・・・
我々が進むべき、新たな道は開かれた。

イメージ写真その1

時代が大きく変化し続けた、その時流の中。
AF【Anarchy Face】というブランド名に違和感を覚えた私は、
若さ故に抱いていた反骨精神や、
会社設立当初の原点ともなった、
あの時抱いた儚い夢を持ち続けながらも、ブランド名と共に、

私自身も、また企業としても、仲間の為にも、
更なる進化をしていかなければならないと感じました。

AF Lusty Road
(エーエフ ラスティ ロード)

この、新たなブランド名には、
発足した当初の想いを残し続けながらも、
「Lusty(力強く、逞しい)」
そんな頑健で丈夫な道を、
これからの仲間と共に歩んでいきたい。
そんな願いや想いを、この言葉に込めました。

また、宮本タンス店復活に向けた「我々の最終章に向かう」
その「決意」が込められた名前でもあります。

イメージ写真その1
イメージ写真その2

我が社のオリジナル家具「AF Lusty Road」をお使いいただく使い手は、
当然ですが歳を重ねる事でしょう。

イメージ写真その3

しかしながら、
家具も同じように、
実は歳を重ねていくのです。

だからこそ思います。
力強く、逞しく、何世代にも渡り、
その時、その時代を見てきた家具だからこそ、
家族の架け橋となり、
その想いを繋ぐため、残し続けていく価値があるモノだと思うのです。
その美しくも果てしない道を歩み続け、

AF Lusty Roadが、

今の時代を生きる
皆様の思い出が刻まれた、

イメージ写真その3

懐かしくも、かけがえの無いモノ

なる事を心より願い、

我が社の進化したオリジナル家具
「AF Lusty Road」を、
リリースさせて頂きます。

ミヤモト家具ホールディングス株式会社
代表取締役 宮本 豊彰

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